いつまでもラブラブ！交際が長続きするカップルの特徴について解説してみました！
交際が長く続いているカップルは、何か秘訣や日課があるのかな？
気になる。
ということで、お付き合いが長続するカップルの特徴について解説してみますね！
長続きするカップルの特徴
お出かけ前のスキンシップ
「行ってきますのキスをする」 (27歳・会社員)
「どちらかが出かけるときにはチュッと軽く玄関でキスをする」 (27歳・主婦)
「家を出る前、『これで最後になっても後悔しないように！』とギュッとハグする」(28歳・会社員)
仕事前のエネルギー補給！朝の出勤時にキスやハグをしている人たちは多いはず😲
恋人や夫婦など、男女関係においてスキンシップは超重要です！
何度も言います！スキンシップはいっぱいやってください！
死ぬまでこの人と一緒にいたいと思うなら、とにかくスキンシップをしまくってください。
スキンシップをすることでお互いのミラーニューロン（共感性を司るホルモン）を交換し合っているというデータもあるくらいなんです。
また、スキンシップをルーティン化できるとなお素晴らしいです。
いつまでもラブラブな二人でいることができます。
相手の温もりを感じることができるスキンシップこそ人としてとても大切だと僕は思います。
二人だけの特別な世界観を作る
「頻繁にデートをする」（23・会社員）
「“好き”や“ありがとう”を毎日たくさん言い合う」（21・学生）
「どんなに忙しくてもハグ等のスキンシップをする時間を作る」 (27歳・保育士)
「お揃いのものを買う」 (25歳・公務員)
「自分達だけのニックネームや隠語を使う」 (23歳・会社員)
付き合っていた頃は、特別感のあった"恋人と過ごす時間"が、結婚や同棲が始まると日常になってしまいます。
そうなると、お互いに刺激を受けたり、気分の高まりを感じるような機会が少なくなります。
すると、必然的にときめきを感じる場面も減ってしまいます。相手にときめきを感じなくなる。
これは男女の交際におけるごく自然な流れですが、マンネリを理由に浮気や不倫に走る人もいます。
それで別れてしまうカップルも多いのでとてももったいないと僕は思います。
百歩譲って、お互いが納得のいく別れ方をしたのであればOKだけど、
男女のお付き合いというものは、そうならない場合が多いのも現実。
片方が別れたくない場合には、あえて二人だけのスペシャルな時間や世界観を作ることが大切になってくるんです。
そして何より、お互いの関係を長続きさせるためには、双方の歩み寄りや努力が必要だと僕は思います。
きちんと喧嘩して、そして仲直りする
「喧嘩しても、当日中に仲直りするようにしています」（30歳・保育士）
「お互いに自分が悪いところや相手に直して欲しいところを言い合って、それについて改善点や妥協案を出すようにしています」 (31歳・会社員)
「少し冷静になった時にお互いに謝ります」 (29歳・公務員)
「ケンカしても必ず同じベッドで寝るようにしています」 (29歳・その他)
「思ったことや嫌なことなど、自分の気持ちをきちんと言葉にして伝えて話し合うようにしています」 (36歳・主婦)
「月1回 (結婚記念日、毎月〇日など) は、不満やお願いなど、お互いに何でも言って良い日にしています」 (32歳・会社員)
男女関係に限らず、普通は喧嘩をする時って自分の気持ちを相手にぶつけるもんだと思います。
でもこれって案外、恋人同士や夫婦だからこそ難しいところもあるかもしれない。
恋人同士の喧嘩って、結構不満を言い合いますよね。
不満を言う時って、イヤな気持ちがセットだから、どうしても物言いがキツくなりがちになるのです。
そしてケンカがヒートアップして、あれやこれや大乱闘スマッシュブラザーズ💦
嫌だなと思います。
だからこそ、より大事になってくるのは「言い方」です。
感情的になることが許されてしまう領域だからこそ、喧嘩した時には、そこをどううまく相手に伝えられるか。
そして、きちんと建設的に議論していけるか。
それが、喧嘩した後にお互いが仲直りするカギと言えるのかもしれない。
僕はそう思います。
仲直りする際にも、妥協案の提示や冷静になった時に謝るなど、こちらの要望を相手が受け入れやすい状態にすると、自分の話も聞いてもらいながら気持ちのいい仲直りをすることができるはずです。
きちんと喧嘩して、きちんと仲直りする。これだけです。
依存しすぎない
「依存しすぎないようにしている。相手に求めすぎると、私はしてるのになんでしてくれないの？ と不満が出てくるので、あまりお互い干渉しすぎない」 (31歳・専門職)
「寝る前や朝のルーティンがお互いにあるので、その時間はそれぞれ自分の時間を大切にする」 (25歳・会社員)
常にイチャイチャしてると、お互いが疲れてマンネリ化しやすいんじゃないかな。
離れてる時間があるからこそ、スキンシップの時に燃えるのかも。
依存し過ぎるということは、つまり相手に対して期待し過ぎるということ。
依存のし過ぎは疲弊のもとになるんです。
最悪、”期待しない”という選択も全然ありかもしれん。そう思う。
自立する
「お互いに別々の趣味を持っていることが大事だと思う」 (32歳・経営者)
交際を長続きさせるために、相手に依存しすぎないのと同じくらい大切なことがお互いが自立すること。
結婚はお互いに自立しているもの同士がするべきだと言われているけど、
自立って一人でも生きていける状態にすること。
自力で生きていけるからこそ、自分の限界も知ることができるし、自分に足りないものを補うために結婚相手を探すのだという考え方の人も多いです。
そういった意味で、理想的な結婚をしたいのであればお互いの自立は必須条件と言える。
自立した上で、もっと幸せになるために結婚できれば上出来じゃん。
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まとめ
以上、「長続きカップルあるある」でした。恋愛がいつも短めな人は、なるほど～と思う内容だったんじゃないでしょうか！
行動や心構えなど、ぜひ参考にしてみてください！
みなさんの恋が長続きしますように！！
